今日の2〜4校時に、柳谷さんさんドームで運動会の総練習を行いました。今日は幼稚園と小学校の全児童が参加し、開・閉会式をはじめ、全ての競技の練習に取り組むことができました。

初めて柳谷さんさんドームで練習する児童も多く、実際の会場で体を動かすことで、本番への自信を高める貴重な機会となったようです。

明日は繰替休業日でお休みですが、金曜日と土曜日の2日間で今日の振り返りを生かしながら、更に練習を重ねて本番に備えていきます。
9月21日(日)に開催される柳谷大運動会では、保護者、地域の皆様、そして中学生の皆さんと力を合わせ、心に残るすばらしい行事にしたいと思います。温かいご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
柳谷大運動会が、いよいよ21日(日)に迫ってきており、子どもたちの間でも期待が高まっています。
2時間目に、まず個人走「柳谷サバイバルレース」の練習を行いました。この競技は、障害走と借り物競走を組み合わせたユニークな内容で、網をくぐったり三輪車に乗ったり、カードに書かれた物を探して借りたりと、盛りだくさんの内容です。子どもたちは楽しみながらも真剣に取り組んでいました。果たして、幸運をつかむのは誰でしょうか。
続いて、団対抗リレーの練習も行いました。このリレーは、幼稚園児から小学生、中学生までがバトンをつなぐ、柳谷ならではの伝統的な競技です。 今年初めての練習でしたが、誰一人バトンを落とすことなく、見事に走り切りました。
このリレーは運動会の最終種目です。白熱した展開となり運動会が盛り上がることを期待しています。
子どもたちが頑張っているのは、運動会の練習だけではありません!毎日の学習にも真剣に取り組んでいて、その姿はとっても立派です。

2校時には、低学年が美川小学校と道徳のオンライン授業を行いました。オンラインでの道徳授業は、子どもたちにとってすっかり日常の一部となっています。今日も元気一杯に意見を交わしながら、お互いの考えを深め合っていました。

中学年は理科の授業で、これまでの学習内容を振り返りながらプリントを使って理解を定着させていました。集中して取り組む姿が印象的でした。
高学年も道徳の授業に取り組みました。今回はオンライン授業ではありませんでしたが、一人ひとりが活躍できる場がしっかりと保障されており、意見を出し合いながら考えを深め、広げていく姿が見られました。
今日の2・3校時に、運動会の全校練習をしました。入場行進、開・閉会式、団体競技「みんなでファイト!」、そして柳谷音頭の練習です。
開・閉会式の練習は初めてだったので、一つ一つ丁寧に確認しながら進めたことで、「あ、こういう流れなんだ!」と少しずつつかめてきたようです。

次に、団体競技「みんなでファイト!」の練習をしました。赤白の丸いカードを裏返していく競技で、練習とは思えないほど白熱して、「やったー!うちのチームが多かった!」と歓声があがる場面もありました。

最後に柳谷音頭の練習をしました。初めての練習でしたが、夏祭りや毎年の運動会で踊っていることもあり、「あ、思い出してきた!」と笑顔で踊る姿が見られました。
運動会まで、練習できるのもあと5日!みんなで力を合わせて、最高の運動会にしていきます!
9月9日より、5年生は大三島少年自然の家で1泊2日の集団宿泊体験学習を行っています。
久万高原町内の5年生が一緒に、海で泳いだり、カヌーを漕いだり、キャンプファイヤーをしたりして親睦を深めました。






いろいろな学校の友達と班活動などを通して仲よくなることができました。
ふだんはできない集団での行動を通して、大きく成長することができました。
大三島少年自然の家は、退家しましたが、まだまだ自然の家の活動は続きます。
残りの時間も頑張ります。



今週は、団体競技「運命のダイス・ラン」と「めざせ玉入れマスター」の練習をしました。
先生がルールを説明し、みんな真剣に聞いていました。「運命のダイス・ラン」は、サイコロをふって出た目によって走る距離が変わる、まさに運試しの競技です。幼稚園の子も先生と一緒に参加して、「サイコロって楽しいね!」と笑顔を見せていました。

一方、「めざせ玉入れマスター」は、先生がかごを背負って動き回るので、子どもたちは「待って~!」と追いかけながら玉を投げていました。なかなか入らず、「あれ~?むずかしいな!」と苦戦する様子も見られました。

団体競技は得点も大きく、みんな「ぜったい勝つぞ!」と気合十分で、楽しそうに練習していました。
さて、本番では赤組と白組、どちらが勝利を収めるのでしょうか?運動会当日の白熱した競技が楽しみです!
今日の2校時、仕七川小、美川小、柳谷小の1・2年生がオンラインで交流学習を行いました。

今回は企業の方々のご協力により、オンライン交流のための最新機器を試験的に導入して実施しました。モニター上部に設置されたカメラが教室の児童の顔を自動で認識し、一人ひとりを画面に分割表示してくれるので、まるで全員が一つの教室に集まっているような一体感が生まれました。誰が話しているのかもすぐに分かり、スムーズなやり取りができました。

交流では、これまで取り組んできた「しぜんたんけんたい」の学習を振り返りながら感想を述べたり、自分が見付けた生き物を紹介したりしました。他校の友達の考えにも触れることができ、学びが更に深まりました。
10月1日に開催される上浮穴郡小学校陸上運動記録会に向けて、陸上練習が始まりました。今年度初めての練習ということで、60m走、60mハードル走、ソフトボール投げの3種目を体験し、それぞれの特性を理解したうえで、今後重点的に取り組む種目を選ぶ参考としました。

練習では、先生方から走り方やハードルの跳び越し方、ボールの投げ方などの指導を受けながら、児童たちは真剣な表情で取り組みました。まだ技術的には発展途上ですが、少しでもよい記録を目指して努力する姿勢が見られ、頼もしく感じられました。

記録会まで残り3週間。児童一人ひとりが目標を持ち、日々の練習に励むことで、自己記録の更新を目指していきます。
今日の昼休みは、久しぶりの全校遊びでした。今回は、全校かくれんぼをしました。
「先生も隠れてるって!」「絶対見つけるぞ!」と意気込み、鬼になった子たちはチームで校舎の1階から3階までくまなく探索。教卓の下や掃除道具入れ、カーテンの裏まで、みんなで協力して探しました。
「ここならバレないかも…」と、隠れる子たちも真剣!
なかなか見付からないけれど、「あっ、いたー!」と見付けた瞬間は大盛り上がり!
みんなでかくれんぼをして、楽しいひとときを過ごしました。