澄み渡る秋空のもと、「第21回 柳谷大運動会」が盛大に開催されました。本校の運動会は、幼稚園児から小学生、柳谷地区の中学生、そして地域の皆さんが一堂に会する、まさに地域あげての行事となっています。

「一致団結!全力尽くして走り抜け!」という力強いスローガンのもと、参加者はそれぞれの競技や演技に情熱を注ぎ、笑顔と歓声が絶えない一日となりました。

赤組・白組ともに最後まで全力を尽くして競技し、互いを讃え合う姿が見られました。清々しい空気に包まれた、心温まる運動会となりました。

地域の皆さんによるユニークな種目も大いに盛り上がり、観客席の子どもたちは目を輝かせながら声援を送り、会場全体が一体となって楽しむ姿が印象的でした。
このようなすばらしい運動会を開催できたのは、保護者の皆様、そして地域の皆様の温かいご支援とご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。

今日は土曜日ですが、明日の柳谷大運動会の準備のため、登校日となりました。午前中は授業に取り組み、お弁当をいただいた後、午後から会場である「柳谷さんさんドーム」へ移動し、準備を開始しました。

保護者の方々や地域の皆様にご協力いただき、1時間ほどで準備を終えることができました。ドーム型の施設のため雨や強い日差し等の心配がなく、テントの設営が不要だった分、作業は順調に進みました。

明日は天候にも恵まれそうです。柳谷の皆様と幼稚園児、小学生、中学生が一堂に会し、笑顔あふれるすばらしい運動会になることを願っております。明日もどうぞよろしくお願いいたします。
図工室に踏み入ると、木の香りがふわっと広がってきました。そこでは1・2年生が夢中になって図画工作科の木工作品の製作に取り組んでいました。机の上には、どんぐりや松ぼっくり、木の枝がたくさん!それぞれが木材に材料をくっつけながら、思い思いの世界を形にしていました。

そして給食の時間になると、学校がひときわにぎやかに!児童も先生も給食センターの職員さんも一緒に食卓を囲んで全校給食です。
今日のメニューには、秋の味覚「栗ご飯」が登場!
「栗がホクホクしておししい!」「わあ、栗がとっても甘い!」、そんな声があちこちから聞こえてきました。

まだ暑さが残る日々ですが、栗ご飯を味わいながら、季節の移り変わりを感じることができました。みんなモリモリ食べて、元気一杯!秋の風が、少しずつ学校にも吹き始めているようです。
今日の2〜4校時に、柳谷さんさんドームで運動会の総練習を行いました。今日は幼稚園と小学校の全児童が参加し、開・閉会式をはじめ、全ての競技の練習に取り組むことができました。

初めて柳谷さんさんドームで練習する児童も多く、実際の会場で体を動かすことで、本番への自信を高める貴重な機会となったようです。

明日は繰替休業日でお休みですが、金曜日と土曜日の2日間で今日の振り返りを生かしながら、更に練習を重ねて本番に備えていきます。
9月21日(日)に開催される柳谷大運動会では、保護者、地域の皆様、そして中学生の皆さんと力を合わせ、心に残るすばらしい行事にしたいと思います。温かいご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
柳谷大運動会が、いよいよ21日(日)に迫ってきており、子どもたちの間でも期待が高まっています。
2時間目に、まず個人走「柳谷サバイバルレース」の練習を行いました。この競技は、障害走と借り物競走を組み合わせたユニークな内容で、網をくぐったり三輪車に乗ったり、カードに書かれた物を探して借りたりと、盛りだくさんの内容です。子どもたちは楽しみながらも真剣に取り組んでいました。果たして、幸運をつかむのは誰でしょうか。
続いて、団対抗リレーの練習も行いました。このリレーは、幼稚園児から小学生、中学生までがバトンをつなぐ、柳谷ならではの伝統的な競技です。 今年初めての練習でしたが、誰一人バトンを落とすことなく、見事に走り切りました。
このリレーは運動会の最終種目です。白熱した展開となり運動会が盛り上がることを期待しています。
子どもたちが頑張っているのは、運動会の練習だけではありません!毎日の学習にも真剣に取り組んでいて、その姿はとっても立派です。

2校時には、低学年が美川小学校と道徳のオンライン授業を行いました。オンラインでの道徳授業は、子どもたちにとってすっかり日常の一部となっています。今日も元気一杯に意見を交わしながら、お互いの考えを深め合っていました。

中学年は理科の授業で、これまでの学習内容を振り返りながらプリントを使って理解を定着させていました。集中して取り組む姿が印象的でした。
高学年も道徳の授業に取り組みました。今回はオンライン授業ではありませんでしたが、一人ひとりが活躍できる場がしっかりと保障されており、意見を出し合いながら考えを深め、広げていく姿が見られました。
今日の2・3校時に、運動会の全校練習をしました。入場行進、開・閉会式、団体競技「みんなでファイト!」、そして柳谷音頭の練習です。
開・閉会式の練習は初めてだったので、一つ一つ丁寧に確認しながら進めたことで、「あ、こういう流れなんだ!」と少しずつつかめてきたようです。

次に、団体競技「みんなでファイト!」の練習をしました。赤白の丸いカードを裏返していく競技で、練習とは思えないほど白熱して、「やったー!うちのチームが多かった!」と歓声があがる場面もありました。

最後に柳谷音頭の練習をしました。初めての練習でしたが、夏祭りや毎年の運動会で踊っていることもあり、「あ、思い出してきた!」と笑顔で踊る姿が見られました。
運動会まで、練習できるのもあと5日!みんなで力を合わせて、最高の運動会にしていきます!
9月9日より、5年生は大三島少年自然の家で1泊2日の集団宿泊体験学習を行っています。
久万高原町内の5年生が一緒に、海で泳いだり、カヌーを漕いだり、キャンプファイヤーをしたりして親睦を深めました。






いろいろな学校の友達と班活動などを通して仲よくなることができました。
ふだんはできない集団での行動を通して、大きく成長することができました。
大三島少年自然の家は、退家しましたが、まだまだ自然の家の活動は続きます。
残りの時間も頑張ります。



今週は、団体競技「運命のダイス・ラン」と「めざせ玉入れマスター」の練習をしました。
先生がルールを説明し、みんな真剣に聞いていました。「運命のダイス・ラン」は、サイコロをふって出た目によって走る距離が変わる、まさに運試しの競技です。幼稚園の子も先生と一緒に参加して、「サイコロって楽しいね!」と笑顔を見せていました。

一方、「めざせ玉入れマスター」は、先生がかごを背負って動き回るので、子どもたちは「待って~!」と追いかけながら玉を投げていました。なかなか入らず、「あれ~?むずかしいな!」と苦戦する様子も見られました。

団体競技は得点も大きく、みんな「ぜったい勝つぞ!」と気合十分で、楽しそうに練習していました。
さて、本番では赤組と白組、どちらが勝利を収めるのでしょうか?運動会当日の白熱した競技が楽しみです!