いよいよ、上浮穴郡小学校陸上運動記録会が明日に迫ってきました! そして今日は、記録会に向けた最後の練習日。 軽めのメニューながらも、クラウチングスタートやリレーのバトンパスなど、競技の要となる動きを確認しました。子どもたちの表情には、緊張と期待が入り混じった真剣なまなざしが光っていました。

明日の舞台は、ニンジニアスタジアム。 本格的な競技場で、柳谷っ子たちがどんな輝きを放ってくれるのか楽しみです! 風を切って走る姿、仲間と心を通わせるリレー、そして何より、全力で挑むその姿が、きっと見る人の心を打つことでしょう。
運動会の熱気も冷めやらぬ中、子どもたちが心待ちにしていたサッカーの学習がスタートしました。本校の体育科では、1年生から6年生までが一緒に活動する「異学年合同体育」を取り入れており、学年の垣根を越えた学び合いができます。

今日は、今年度初めてのサッカーの授業ということで、ルールや行い方、そして仲間と協力することの大切さ等について、みんなで確認しました。使用するボールは、新聞紙とレジ袋を使って子どもたち自身が手作りしたもの。世界に一つだけのオリジナルボールには、子どもたちの工夫と愛情がぎゅっと詰まっています。

授業では、まずそのボールに慣れるために、ドリブルの練習を中心に行いました。手作りのボールは転がりすぎず、操作しやすいという利点もあり、子どもたちは楽しみながら技術を磨きました。
これからは、自分たちでルールやゲームの進め方を考え創りながら、サッカーの楽しさを存分に味わっていきます。異学年の仲間と共に汗を流し、笑顔に満ちた時間が流れていきそうです。
10月1日に開催される陸上記録会に向けて、子どもたちは日々練習に励んでいます。最近は雨の日が多く、外での練習が思うようにできないことが心配です。練習できる日も限られてきたため、今日は休み時間を使って、クラウチングスタートとリレーのバトンパスの練習に取り組みました。

4年生と6年生の4人が息を合わせてバトン練習をスタート。先生にバトンの渡し方や受け方を教わりながら、みんな一生懸命に取り組んでいました。
ニンジニアスタジアムでもしっかりとバトンをつなぎ、ゴールを目指せるよう、残りの練習日も全力で頑張っていきます!
3・4年生は防災についての学習をしています。
まずは、体育館の前に掲示されている地域の危険箇所マップを見に行きました。

子どもたちは地図を見ながら、地域の危険な場所について真剣に話し合っていました。次に、体育館が「指定緊急避難場所」になっていることを知って、「えっ、ぼくらの体育館が避難場所なの!?」 「災害のときはここに集まるんだね!」とみんなびっくりした様子!
次に、体育館の倉庫には、災害時の備蓄品が保管されていると知り、みんなで何があるのかを調べました。簡易トイレ、パーティション、毛布、マット、非常食など、いろいろな物が保管されていました。

さらに、防災バックの中身もしっかりとチェック!
水、カンパン、カイロ、マスクなどが入っていて、タブレットでしっかり記録しました。
こうして、学校には災害時のための備えがたくさんあることを学びました。子どもたちは、安心とともに、地域の安全を守る大切さを感じていたようです。
本日午後、本校区を通る一般国道440号線に位置する「小村トンネル」にて、銘板のお披露目式が盛大に行われました。
銘板とは、トンネルの出入り口上部に設置される、名称を刻んだ石板のことです。今回披露された銘板には、昨年度、本校児童が毛筆で力強く書き上げた「小村トンネル」の文字が、堂々と刻まれています。
現地に到着すると、すぐに序幕式が始まりました。児童と園児が左右から布を引き、覆われていた銘板がゆっくりと姿を現すと、そこには見事に彫られた文字が輝いていました。その瞬間、会場には歓声と拍手が響き渡りました。
児童の書いた文字が、こうして永く残る形で刻まれることは、非常に意義深く、児童にとっても、学校にとっても誇りと言えます。
なお、この小村トンネルは令和8年度に開通予定とのことです。開通の折には、ぜひ現地に足を運び、この銘板をご覧いただければ幸いです。
また、本日24日午後6時より、テレビ愛媛のニュース番組内で、銘板お披露目式の様子が放送される予定です。感動の瞬間を、ぜひご覧ください。
以下のリンクからご覧ください。
絶景・四国カルストへ 久万高原「小村トンネル」9月末完成 小学生が名前の銘板デザインし披露【愛媛】 (25/09/25 12:26)
澄み渡る秋空のもと、「第21回 柳谷大運動会」が盛大に開催されました。本校の運動会は、幼稚園児から小学生、柳谷地区の中学生、そして地域の皆さんが一堂に会する、まさに地域あげての行事となっています。

「一致団結!全力尽くして走り抜け!」という力強いスローガンのもと、参加者はそれぞれの競技や演技に情熱を注ぎ、笑顔と歓声が絶えない一日となりました。

赤組・白組ともに最後まで全力を尽くして競技し、互いを讃え合う姿が見られました。清々しい空気に包まれた、心温まる運動会となりました。

地域の皆さんによるユニークな種目も大いに盛り上がり、観客席の子どもたちは目を輝かせながら声援を送り、会場全体が一体となって楽しむ姿が印象的でした。
このようなすばらしい運動会を開催できたのは、保護者の皆様、そして地域の皆様の温かいご支援とご協力のおかげです。心より感謝申し上げます。

今日は土曜日ですが、明日の柳谷大運動会の準備のため、登校日となりました。午前中は授業に取り組み、お弁当をいただいた後、午後から会場である「柳谷さんさんドーム」へ移動し、準備を開始しました。

保護者の方々や地域の皆様にご協力いただき、1時間ほどで準備を終えることができました。ドーム型の施設のため雨や強い日差し等の心配がなく、テントの設営が不要だった分、作業は順調に進みました。

明日は天候にも恵まれそうです。柳谷の皆様と幼稚園児、小学生、中学生が一堂に会し、笑顔あふれるすばらしい運動会になることを願っております。明日もどうぞよろしくお願いいたします。
図工室に踏み入ると、木の香りがふわっと広がってきました。そこでは1・2年生が夢中になって図画工作科の木工作品の製作に取り組んでいました。机の上には、どんぐりや松ぼっくり、木の枝がたくさん!それぞれが木材に材料をくっつけながら、思い思いの世界を形にしていました。

そして給食の時間になると、学校がひときわにぎやかに!児童も先生も給食センターの職員さんも一緒に食卓を囲んで全校給食です。
今日のメニューには、秋の味覚「栗ご飯」が登場!
「栗がホクホクしておししい!」「わあ、栗がとっても甘い!」、そんな声があちこちから聞こえてきました。

まだ暑さが残る日々ですが、栗ご飯を味わいながら、季節の移り変わりを感じることができました。みんなモリモリ食べて、元気一杯!秋の風が、少しずつ学校にも吹き始めているようです。
今日の2〜4校時に、柳谷さんさんドームで運動会の総練習を行いました。今日は幼稚園と小学校の全児童が参加し、開・閉会式をはじめ、全ての競技の練習に取り組むことができました。

初めて柳谷さんさんドームで練習する児童も多く、実際の会場で体を動かすことで、本番への自信を高める貴重な機会となったようです。

明日は繰替休業日でお休みですが、金曜日と土曜日の2日間で今日の振り返りを生かしながら、更に練習を重ねて本番に備えていきます。
9月21日(日)に開催される柳谷大運動会では、保護者、地域の皆様、そして中学生の皆さんと力を合わせ、心に残るすばらしい行事にしたいと思います。温かいご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
柳谷大運動会が、いよいよ21日(日)に迫ってきており、子どもたちの間でも期待が高まっています。
2時間目に、まず個人走「柳谷サバイバルレース」の練習を行いました。この競技は、障害走と借り物競走を組み合わせたユニークな内容で、網をくぐったり三輪車に乗ったり、カードに書かれた物を探して借りたりと、盛りだくさんの内容です。子どもたちは楽しみながらも真剣に取り組んでいました。果たして、幸運をつかむのは誰でしょうか。
続いて、団対抗リレーの練習も行いました。このリレーは、幼稚園児から小学生、中学生までがバトンをつなぐ、柳谷ならではの伝統的な競技です。 今年初めての練習でしたが、誰一人バトンを落とすことなく、見事に走り切りました。
このリレーは運動会の最終種目です。白熱した展開となり運動会が盛り上がることを期待しています。