愛媛県教育委員会から、新型コロナウイルス感染拡大防止のための更なるお願いとして、下記の内容の文書が届き、保護者の皆様への周知依頼がありましたのでお知らせします。
今後、当面2週間、次の3つの緊急事態回避行動を徹底してもらいたい。
1 うつらないよう自己防衛
2 うつさないよう周りに配慮
3 県外や不要不急の外出自粛
【各家庭における留意事項】
① 放課後や休日等において、日常生活に支障がない限り、自宅で過ごす。
② 県外の感染拡大地域や市中感染の可能性が否定できない愛南町(隣接する高知県宿毛市を含む)や松山市を含む中予地域への不要不急の往来を自粛する。
③ 3密を回避し、不特定多数が訪れる場所や混雑する店舗への外出は特に控える。
④ 朝の検温による体調の確認、マスクの着用、咳エチケット、手洗い・手指の消毒等の感染防止策を徹底する。
⑤ 臨時休業中の学校においては、自宅において、計画的に学習を行うなど、日中も不要不急の外出を控える。
長期化する臨時休業中、子どもたちの学習の機会を確保するために、タブレットを使っての学習支援を始めます。
今日は、児童役の先生にも協力してもらって、模擬授業をしました。
実際に黒板に字を書いて説明をして見え方や声の聞こえ方を確認したり、タブレットや黒板の位置を変えたりしながら、どうすれば効果的な学習支援ができるかいろいろと試しています。
パソコンの苦手な T 先生も、子どもたちのためにと一生懸命勉強しています。
明日午前中に4年生以上の子どもたちにタブレットを届け、午後2時から実際に通信してみます。
楽しみにしておいてください。
勉強はもちろん、しっかりと運動もしていました。
「 柳谷たいりょくMAX作戦 ~運動で世界を旅行しよう~ 」 の表も、もうすぐゴールにたどり着きそうです。
中津の シバザクラ も満開 でした。
愛媛県教育委員会よりメッセージが届きましたので、お知らせします。
お子さんと一緒にぜひお読みいただき、今回の臨時休業措置の意味を再確認していただければと思います。
ウイルスとの戦いは、まだしばらく続きそうです。
各ご家庭でも健康面にご留意いただきますとともに、感染拡大防止にご協力をお願いします。
4,5,6年生を対象に、タブレットを使用して、児童一人ひとりと教室とをつないだ授業を計画しています。
今日は、そのための準備をしました。
業者の方と教育委員会の方に来ていただいて、タブレットの設定をしてもらったり、タブレットの活用の仕方を教えてもらったりしました。
今週半ばには、4年生以上の児童にタブレットを届けます。
楽しみにしておいてください。
昨年の7月11日に、地元の森林組合の方のお計らいで、桜の植樹を行いました。
新しい元号になった記念すべき年に植えられた桜が、6本ともきれいな花を咲かせました。
自分たちの植えた桜がどれか、覚えていますか?
今年も、旧柳谷中学校の跡地に 美しいシャクナゲの花 が咲きました。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
シャクナゲ(石楠花)は、 旧柳谷村の村花 です。
花言葉は、 「 威厳 」 、 「 荘厳 」 です。
今の柳谷の子どもたちも、ふるさとに誇りをもって堂々と未来を切り拓いていってくれることを願っています。
基本の感染症対策 にしっかりと取り組み、健康で安全な生活を心がけましょう。
もちろん、抵抗力をつけるために、 規則正しい生活 や バランスのとれた食事 、 適度な運動 を忘れずに。
保護者の皆様、家庭での指導をよろしくお願いします。
文部科学省からマスクが届きました。
ありがとうございます。
児童の皆さんには、来週の家庭訪問の際にお届けします。
大切に使ってください。
感染症の流行に伴い、非常に残念なことですが、新型コロナウイルス感染症を理由とした偏見による心ない言動が、愛媛県内でも見受けられるようになっています。
他者を攻撃・排除したり、不確かな情報を拡散したりすることは、社会の絆をゆるめ、結果として、このウイルスに対抗する力を弱めてしまいます。
私たちの、たたかう相手はウイルスです。
今こそ力を合わせて、みんなで励まし合ってがんばりましょう!!
愛媛県教育委員会人権教育課から、小学生の皆さんへのメッセージが再び発信されましたので、ご紹介します。
ご一読いただき、ご家庭でもお子さんといっしょに話し合いを行うなどして正しい知識を身に付け、行動に移してほしいと思います。
4月13日付で、愛媛県知事からメッセージが出されました。
愛媛県の感染状況や対応、感染拡大防止に向けての具体的な要請が書かれています。
今が、 「 緊急事態宣言 」 を回避するための重要な時期です。
以下の文書名をクリックすれば、アクセスできますので、ぜひご一読いただき、感染拡大防止にご協力ください。
「愛媛県内における新型コロナウイルス感染症の状況及びお願いについて」.pdf