お家にいよう週間を終えて!
2020年5月7日 16時07分今年のゴールデンウイークは、新型コロナウイルス感染症のために「お家にいよう週間」でした。
休み明けの登校はできませんでしたが、オンライン授業や家庭訪問で、子どもたちの元気な姿を見ることができました。
11日から本格的な学校再開になるかどうかは、明日決まりそうです。
決定次第、本ホームページでお知らせします。
今年のゴールデンウイークは、新型コロナウイルス感染症のために「お家にいよう週間」でした。
休み明けの登校はできませんでしたが、オンライン授業や家庭訪問で、子どもたちの元気な姿を見ることができました。
11日から本格的な学校再開になるかどうかは、明日決まりそうです。
決定次第、本ホームページでお知らせします。
現在の柳井川小学校 の様子です。
今でも毎年6月にここを訪れ、梅もぎをします。
今年もできるとよいのですが…。
校訓碑は、今は柳谷小学校に移設されています。
一昨年の総合的な学習の時間に、校舎の中を見学させてもらいました。
卒業生の皆さん、 タイムカプセルの開封は、今年の8月25日 ですよ。
お忘れなく!!
昭和34年4月1日、 柳谷村立柳谷第一小学校 から校名を改称する形で、 柳谷村立柳井川小学校 が開校しました。
最も児童数が多かったのは昭和34年度で、在籍児童は478名、卒業生は92名でした。
平成13年、中津小学校 と統合し、4月9日に新柳井川小学校開校記念式を行いました。
平成17年3月31日、閉校 し、平成17年4月、西谷小学校と統合し、現柳谷小学校になりました。
最後の年の児童数は20名でした。
ちなみに、令和2年度の柳井川地区の児童は2名です。
今回、柳井川小学校閉校記念誌 『やまなみ 』 から抜粋し、当時の様子振り返ってみます。
現在の中津小学校 の様子です。
中津小学校は、現在も宿泊施設や各イベント会場として活用されています。
プールも使えます。
体育館では、柳谷小学校児童が八釜龍神太鼓を教えてもらっています。
一昨年度、総合的な学習の時間に中津小学校の中を案内していただいたときの写真です。
校訓碑は、柳谷小学校の敷地内に移設されています。
昭和30年9月15日、 柳谷村立久主(くず)小学校 から校名を改称する形で、 柳谷村立中津小学校 が開校しました。
最も児童数が多かったのは昭和34年度で、在籍児童は267名、卒業生は52名でした。
中津小学校は、平成13年3月31日に 柳井川小学校 と統合し、閉校 しました。
最後の年の児童は8名でした。
ちなみに、令和2年度の中津地区の児童は3名です。
今回、中津小学校閉校記念誌 『 さかみち 』 から抜粋し、当時の様子振り返ってみます。
今年も、前任のK校長先生が寄贈してくださった武者人形を飾っています。
やなだにっ子たちが、この武者人形のように たくましく 成長してくれることを願っています。
先週から、タブレットを活用してオンラインで子どもたちとつながり、対話をしながら授業を行っています。
子どもたちの反応を感じながら楽しく授業していますが、欠点が一つ。
物をさわることができません。
そんなときは、学級担任の先生が家庭訪問の際に教具を持参し、一緒に考えます。
少人数だからこそできることですね。
残念ながら、昨日連絡のあった臨時休業期間の延長により、すでにいくつかの行事の延期が決まってしまいました。
早くこの異常事態が終息し、安全に学校が再開されることを祈ります。
柳谷小学校児童の1年間の活動を記録する「柳小スナップ」のコーナーです。
4月の活動の様子が貼り替えられました。
残念ながら4月は1日しか登校できなかったために、この写真は4枚とも4月8日に撮ったものです。
早く臨時休業が解除になって、もっといろいろな行事で活躍するやなだにっ子たちの姿が掲示されていくことを願っています。
「久万高原町新型コロナウイルス感染症対策本部」より、町内幼稚園、小・中学校の 臨時休業を再延長 するとの連絡がありましたので、お知らせします。
運動不足解消のため、家の前に手作りのアスレチックが…。
気持ちよさそうです。
運動がんばっていますか?
感染症対策のために旅行はできませんが、この 「 柳谷たいりょくMAX作戦 」 で世界旅行をしましょう。
「 なわとびけんてい 」 もどこまで合格したかな?
家庭訪問やタブレット学習のときに、学級担任の先生に確認してもらおう。
愛媛県教育委員会を通じて文部科学省から 「 新型コロナウイルス感染症による小学校等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)の延長 」 に係る小学校等の保護者に向けての周知依頼がありましたのでお知らせします。
厚生労働省において、新型コロナウイルスの影響による小学校等の臨時休業等に伴い、子どもの世話を保護者として行うことが必要となったことにより、仕事ができなくなっている子育て世代を支援するための支援金が支給されています。
このたび、その支給期間が延長になったとのことです。
詳しくは厚生労働省のホームページ、 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10231.html をご覧ください。
愛媛県知事からのメッセージが届きましたので、お知らせします。
地域生活の基盤を支える仕事をされている皆様へ
医療や介護・福祉に携わる方々はもとより、公共交通や物流等の業務で県外に行き来される方や、スーパーマーケットやドラッグストア、小売店等での販売に携わる方、清掃業務等に従事される方など、地域の生活基盤を支える仕事をされている皆様は、感染拡大地域との往来や不特定多数との接触等が避けられず、日々、感染のリスクに直面しながら、強い使命感と細心の注意をもって、業務に携わられておりますことに、深く敬意を表しますとともに、愛媛県民を代表して厚くお礼を申し上げます。
県内でも感染拡大が懸念される中、皆様におかれましては、身体的・精神的な負担が大変大きくなっていることと存じます。
残念ながら、県内において、皆様のご苦労に思いを巡らすことなく、職場や生活の場において、周囲から心無い言葉を投げかけられたり、医療や教育などの現場において、職業差別や偏見に基づく事例も発生したりするなど、皆様やご家族が深く傷つかれていることに、非常に心を痛めております。このようなことは、絶対に許されるものではありません。
皆様の懸命のご尽力のお陰で、県民の皆様の生活が守られております。地域生活の基盤を支えるため、それぞれの現場で頑張っている皆様のご努力を県民に広く理解していただき、皆様への感謝と感染予防徹底の意識が共有されるよう、知事として、県民への呼びかけと情報発信に努めてまいります。
これからも、皆で支え合いながら、オール愛媛の体制で新型コロナウイルスへの対処を行ってまいります。ともに頑張りましょう。
令和2年4月27日
愛媛県知事 中村 時広
先週から、ビデオ会議アプリ 「 Zoom (ズーム) 」 を使って、対面形式での学習支援 をしています。
画面を通してすぐに子どもたちの反応が見られるので、とても効果的です。
廊下にも子どもたちの声が聞こえてきて、少し活気が蘇ってきています。
教材の提示方法などを工夫しながら取り組んでいますが、学校や家庭で通信環境が十分に整っていないため、通信が遅れたり途絶えたりするなどの問題も生じてきています。
試行錯誤の日々が続きますが、子どもたちのために、今後もよりよい学習環境の提供に努めてまいります。