ブランコ
2020年10月21日 12時00分昨年度の遊具点検で撤去されていたブランコが帰ってきました。
安全基準をきちんと満たした状態で、業者の方が設置してくださいました。
一番乗りは、高学年児童でした。
昨年度の遊具点検で撤去されていたブランコが帰ってきました。
安全基準をきちんと満たした状態で、業者の方が設置してくださいました。
一番乗りは、高学年児童でした。
幼稚園でも いもほりをしました。
小学校のすくすくファームは被害を受けていましたが、幼稚園は無事でした。
小さな畑ですが、小学校以上にたくさんの おいもが収穫できました。
交流保育があり、久万幼稚園に行ってきました。柳谷幼稚園児数は少ないので、久万幼稚園児数の多さに驚きました。
大人数での朝の集まりです。とても新鮮な環境でした。
遊びの様子です。たくさんのお友達と遊びました。
給食の席はくじ引きで席を決めました。みんなでおいしくいただきました。
帰る前にはみんなで「フルーツバスケット」をしました。
この遊びも人数がいないとできないので、とてもいい経験になり、楽しかったです。
最後にはみんなで 「 どんぐりころころ 」 、 「 大きなクリの木の下で 」 を歌いました。
久万幼稚園児さんのとても大きい歌声を聞いて園児のN.M さんは驚いていましたが、
一緒に歌うことができてとても喜んでいました。
久万幼稚園のみなさん、ありがとうございました。
すくすくファームが何者かに荒らされていました。
サツマイモの収穫を楽しみにしていたのに…。
かじられていたり、根っこごと掘り起こされて持ち去られて(?)いたりしていました。
先週は無事だったのですが。
犯人は、サル? イノシシ?
残ったサツマイモを少しでも収穫しようと、昼休みに急遽いもほりを行いました。
ほんの少しですが、お家でおいしく召し上がってください。
【 昨年の様子 】
気温が一桁の寒い朝ですが、柳谷小学校の空は美しく晴れ渡っています。
今日も、やなだにっ子たちは、全員元気に登校してきました。
柳谷幼稚園に 愛媛木材青年協議会 様から「どうぞの椅子」をいただきました。
椅子はヒノキでできており、本当によい香りがします。
「どうぞの椅子」の絵本とDVDもいただきました。
この椅子に座って絵本やDVDをみながら、「どうぞ」の気持ちを大切にしていきます。
ありがとうございました。
10月18日(日)付けの ジュニアえひめ新聞 集まれ 俳句キッズ ( 選者:夏井いつき先生 ) のコーナーに、はなまるキッズも含めてやなだにっ子たちの句が多数掲載されました。
4年 Y.K くん はなまるキッズ
ヘリポートで寝転んでみた流星群
「ヘリポート」で行われた星の観察でしょうか。いつもは入れない場所に「寝転んで」見る「流星群」の美しさを想像します。久万高原町の夜空となればひときわでしょうね。(夏井先生の寸評)
2年 N.Y さん
おや子どんのとりにく切った夏休み
4年 K.A さん
くつ下がパリパリにかわく夏の昼
5年 F.A さん
石積んで向こう岸行く夏休み
6年 K.H さん
兄が撮る線香花火の散る行方
今年もこれで、 柳谷小学校児童全員の句が掲載 されたことになります。
やなだにっ子たちの快進撃はまだまだ続きます。
秋の俳句ができあがりました。
ぶどう狩りの思い出 や ハロウイン 、 げんきっこ運動会 に向けた掲示がされています。
この家についての説明は後ほど…。
5時間目の授業を真剣に受けたあと、今年2回目の太鼓クラブの練習に旧中津小学校に行きました。
新しい布陣での練習がスタートしました。
みんな一生懸命がんばっています。
午前中の西谷探検に始まって、外に出る機会の多い忙しい一日でしたが、大変充実していました。
西谷探検の締めは 赤子の河原 です。
マイナスイオンたっぷりの中で、楽しく過ごしました。
ここでお弁当を食べたら美味しいだろうなあと思いながら、帰って給食を食べました。
もちろん、給食も美味しかったです。
改めて柳谷のよさを実感することができた一日でした。
今回の様子は、11月3日のやまのこ発表会で紹介させていただきます。
伊予国で最大の規模をもつ山砦で、深山の名城と言われる 「 大成城跡 」 を訪ねました。
ここでは、T さんと Y さんにお話を伺いました。
大成城は戦国時代に、中川主膳正源直清という若い武将によって築城されました。
当時、土佐の軍勢がしきりに上浮穴の国境を越えて伊予に攻め入ろうとするのを防ぐために、西谷の神官で、この 地方の地理にも詳しく兵学にも造詣のあった舘野兵衛太夫の進言により、この地に城を築いたのだそうです。
その後、城は取り壊されていましたが、平成になって史実をもとに今の状態まで復元したとのことです。
当時ここでは激しい合戦が繰り広げられたのでしょうが、今は澄んだ空気の中、眼下に絶景が広がるおだやかな場所に変わっていました。
今日は、 柳谷もっとアピール隊 による西谷探検です。
最初に、保護者でもある F さんの養殖場を訪ねました。
50年の歴史を持つ養殖場で、 アマゴ 、 ニジマス 、 銀鮭(サーモン) を育てています。
今はコロナの関係で出荷数が減っているので、いつもよりも魚の数は少なめにしているそうですが、それでも約4万匹の魚がいるそうです。
近年、県からの委託を受けて養殖を始めた銀鮭は、20~25㎝になるまで約1年間ここで育てて、海に持って行くのだそうです。
「県内産サーモン」 と表示してあるもののほとんどは、ここで育ったものだそうです。
説明の後、エサやりも体験させてもらいました。
魚は暑さに弱く、水温が20℃を越えると死んでしまいます。
そのため、台風のときなどは、水が止まっていないかを確認に30分おきに見に来ているそうです。
また、 「 自分が安心して食べられない魚は育てない 」 という信念のもと、薬を使わずに、細心の注意を払いながら大切に育てておられる様子がよく分かりました。
F さんのこの取組は、今年の1月6日付けの愛媛新聞でも紹介されていました。
やまびこ号がやって来ました。
? なんだかいつもと違います。
今日は、職場体験学習に来ていた中学生のお姉さんが受付をしてくれました。
小学生は早めに本を借りて、園児不在の幼稚園に全員集まって遊んでいました。
総合的な学習の時間に、16日(金)の午前中にみんなで出かける 西谷探検 についての話し合いをしています。
西谷探検では、 銀じゃけの養殖場 や 大成城跡 、 赤子河原 に行く予定です。