何ができるのかな?
2020年6月17日 11時36分絵の具と魔法の粉?を混ぜて、何かをつくっています。
途中で小学生も寄ってきて、アドバイスを。
魔法の粉の正体も小学生はお見通しでした。
それもそのはず、小学生たちも数年前は幼稚園児でした。
絵の具と魔法の粉?を混ぜて、何かをつくっています。
途中で小学生も寄ってきて、アドバイスを。
魔法の粉の正体も小学生はお見通しでした。
それもそのはず、小学生たちも数年前は幼稚園児でした。
全校体育の授業の様子です。
立ち幅跳びの練習を始めました。
低学年児童たちも、昨年よりフォームも記録もよくなっています。
園児も途中から入って一緒に跳びました。
今回の生活科探検は、園児も一緒に参加しました。
国道440号線沿いにあるちっちゃな沢で、トンボやカニを捕まえました。
先生はカニに手をはさまれました。
今朝、永野にお住まいのMさんが、子どもたちのためにとクワガタ虫を持ってきてくださいました。
昨年松山から移住してきたSくんも、柳谷に来て、いろいろな生き物に少しずつ触れるようになってきました。
飼育容器に移し替えて、教室で観察しながら、大切に育てていきます。
ありがとうございました。
今週も 全員元気に登校 してきました。
臨時休業明けから、まだ誰も体調を崩していません。
この調子で、家庭でも 「 はやね・はやおき・あさごはん 」 に努めてください。
美味しそうな泡の立った生?ビールを持って来てくれました。
魔法の粉?で泡立てたそうです。
校長は一番大きなものを選びましたが、女性の先生2人が園児のつくったかわいらしいビールを選び、園児の勝利でした。
保健委員さんが、呼びかけのポスターをつくって玄関に掲示してくれています。
「 ぼうしをかぶろう」
「 しっかり手洗い、うがいをしよう 」
地域の皆さまも、感染症対策とともに熱中症対策にも、例年以上にご注意ください。
6月10日(水)付けの愛媛新聞で、西谷地区の取組が掲載されていましたので紹介させていただきます。
早く新型コロナウイルスが終息して、大勢の観光客が訪れる日を楽しみに待っています。
掲載許可番号:d20200611-01
6月9日(火)、梅もぎに行ってきました。
例年、柳井川小学校まではマイクロバスで往復し、1時間程度梅もぎをしてすぐに柳谷小学校に戻ってきていました。
今年、新型コロナウイルス感染症対策でマイクロバスを利用できないことから、柳井川小学校には歩いて行くことにしました。
おかげで、いろいろな発見があり、今までできなかった数々の体験ができました。
当日にも活動の様子を簡単にお知らせしましたが、子どもたちの充実した活動の様子や生き生きとした表情を改めてお届けします。
【 昔の通学路を歩いて柳井川小学校へ 】
昔、柳井川小学校に通っていた人たちに思いを馳せながら歩みを進めました。
柳谷もっとアピール隊 の活動に役立てるために、タブレットを使っての情報収集をしながら歩きました。
国道から見下ろすと、柳井川小学校の姿が…。
タブレットで現在地を確認しながら進みます。
途中で、オリの中にイノシシが…。
地域の方がきれいに草刈りをしてくださっていたおかげで、安心して歩くことができました。
本当にありがとうございました。
先発隊と懐かしの再会を果たし、柳井川小学校に到着しました。
【 梅もぎ 】
事前に保護者や地域の方々が草刈りをしてくださっていたので、安全に梅もぎができました。
F.Aさんのお父さんも手伝いに来てくれました。
先生たちや高学年児童が木に登ります。
手の届かない高い場所のものは、木を揺すったり棒で突いたりして梅を落としていきます。
直径5センチくらいの大粒の立派な梅が、子どもたちの頭上に弾丸のように降りそそぎます。
「痛い!痛い!」と言いながらも、どんどん拾って、ビニール袋はパンパンにふくれあがっていきました。
収穫した梅は、ぜんぶで35,6㎏になりました。
今年は、感染症予防のため学校で梅ジュースを漬けることができません。
採れた梅は、児童と教職員で持ち帰りました。
持ち帰った一人2㎏以上の梅は、それぞれの家庭で漬けていきます。
その様子を、学校から貸し出したタブレットやデジカメに記録し、後日、紹介し合います。
どう調理するのか、出来上がりの味はどうなのか、楽しみです。
【 アマゴの放流 】
河原に降りる道は、四国水力の方が草刈りをしてくださっていました。
また、トイレも貸していただきました。
ありがとうございます。
当日の朝、「 今日、河原におるんじゃったら、アマゴの稚魚持って行ってあげらい 。」と、草刈りも手伝ってくださったMさんが声をかけてくれて、 急遽、稚魚の放流体験が実現しました。
橋の上から、大きなバケツ2杯分の稚魚を分けていただき、みんなで放流しました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
【 お弁当タイム 】
柳谷の豊かな自然の中、マイナスイオンを吸いながら、お母さんの作ってくれた美味しいお弁当をいただきました。
【 アクティブ川遊び 】
臨時休業中や学校再開後の感染予防の日常のストレスを発散するかのように、元気いっぱいに遊びました。
あまりに楽しそうなので、予定を変更して、少し長めの時間をとりました。
どんどん上流に探検に行く子 や 石を並べて遊ぶ子など、思い思いに楽しんでいました。
ずいぶん時間を延長したのに、まだ遊び足りない様子でした。
【柳井川小学校探検】
柳井川小学校で着替えをし、中を探検させてもらいました。
先日、ゲストティチャーで来ていただいた K.Y さんが言っていた 大きな種のレリーフ や 体育館の秘密基地 も発見しました。
今年の 8月25日がタイムカプセルの開封日 です。
柳井川小学校の当時の在校生の皆さん、お忘れなく。
コロナの影響で、例年と違うかたちで実施した今年の「梅もぎ」でしたが、地域の皆さまのさまざまなご支援を受けながら、例年以上に有意義な活動になりました。
ふるさと柳谷を散策したり柳谷ならではの自然体験をしたりすることで、改めて柳谷のすばらしさを実感することができました。
この活動にご支援くださった多くの地域の皆さま、本当にありがとうございました。
雨でも元気なやなだにっ子たちです。
遊んでいるのではありません。
4年生が理科の実験をしています。
空気の力で水を飛ばしています。
久万高原町では、カ メムシ のことを ジャコ といいます。
緑色の カメムシ が一般的ですが、久万高原町の ジャコ は茶色のものが多いです。
体育館付近で、普段見ない カメムシ を発見しました。
アカスジキンカメムシ という種類だそうです。
どちらにしろあまり歓迎したくはありませんが…。
図工の授業の様子です。
梅もぎに出かけたときに河原で拾ってきた小石で、 「 ストーンペインティング 」 をしました。
みんな思い思いに工夫を凝らして、個性的な作品を仕上げていきました。
誰の作品か分かりますか?
大きな輪っかを使って、シャボン玉の中にすっぽりと入ることができました。
あいにくの大雨ですが、ベランダでシャボン玉遊びを楽しんでいます。
感染症予防に、飛沫感染を避けて、道具を使ってシャボン玉をつくりました。
うちわを使うと、すっごく大きなシャボン玉ができました。
園児がすっぽりと入りそうな大きさです。