今日は、子どもたちが楽しみにしていた梅の収穫の日です。

旧柳井川小学校のすぐ裏手にある梅畑で、梅の実を収穫しました。今年は昨年に比べて豊作で、子どもたちは心ゆくまで梅の実を収穫することができました。

その後、収穫した梅の実を学校に持ち帰り、梅ジュースを作る準備を始めました。まず、実を水で丁寧に洗い、へたを取り除いてから乾かしました。

次に、瓶に梅の実と氷砂糖を交互に詰める作業をしました。あとは梅ジュースができるのを見守るだけです。おいしい梅ジュースができるのを、みんなで楽しみに待ちましょう!
業間に幼稚園と小学校合同で、サツマイモの苗を植えました。幼稚園の先生から植え方を丁寧に教えていただき、いざ畑に出発!
あいにくのお天気でしたが、二つの畝にサツマイモの苗をしっかりと植えました。

柳谷の暖かな日差しをたっぷり浴びながら元気よく育ち、たくさんのサツマイモが収穫できるといいですね。これからも水やりや草引きなど、お世話をしていきましょう。
昨日の5時間目、地域の伝統芸能「八釜龍神太鼓」の演奏体験をする機会をいただきました。かつて小学生たちが結成した「童龍組」の演奏は、地域内外で多くの人々に感動を与えていたそうです。そんな歴史ある太鼓の基本的なたたき方を、八釜龍神太鼓保存会の皆様から直接教わりました。


初めて体験する児童たちは戸惑いながらも、少しずつ太鼓の音を響かせることができるようになりました。体験を通して、地域の伝統芸能「八釜龍神太鼓」の魅力に触れることができました。
愛媛県も梅雨入りし、今日は雨模様です。 幼稚園の子どもたちはカタツムリ探しに出かけました。校舎周辺を探してみると、無事にカタツムリを見付けることができました。これから、カタツムリとの触れ合いタイムが始まります。
一方、小学校では異学年合同体育で風船バレーを楽しんでいました。異学年での体育ではありますが、風船を使うことで、1年生から6年生までみんなが楽しく参加できる工夫がされています。

雨の日は室内に閉じ込められることが多いですが、体育で思う存分体を動かす時間はとても大切ですね。
梅もぎ遠足に向け、下草刈りを行いました。ふだん人が立ち入らない場所のため、草が青々と茂っていましたが、多くの地域の方々や保護者の皆様の温かいご協力のおかげで、見事に整えることができました。

おかげで、6月16日(月)には児童が安心して梅の収穫を楽しむことができそうです。お忙しい中、ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
また、久万高原町では、3年生に無償で国語辞典が送られます。昨日、校長室で3年生に国語辞典の贈呈を行いました。この国語辞典を、これからの学習にぜひ役立ててほしいと思います。

美川小、仕七川小、柳谷小の1・2年生が参加した交流学習の一日を紹介します。
今回は、美川小学校を訪れ、生き物観察を楽しみました。校庭やその周辺を探し始めると、トノサマガエル、カナヘビ、カタツムリ、チョウなど、実に多様な生き物が見つかりました。また、面河山岳博物館から学芸員さんをお招きし、捕まえた生き物について詳しく説明していただきました。

子どもたちはタブレットPCを使って捕まえた生き物の写真を撮影し、しっかりと記録も行いました。後ほど、自分の捕まえた生き物について紹介し合います。みんながどんな自慢の生き物を見つけたのか楽しみですね!

午後はみんなで楽しく給食をいただき、その後、5時間目には合同体育の授業で更に交流を深めます。子どもたちの元気できらりと輝く姿が見られた一日となりました。