なわとび大会
2019年3月19日 15時20分2学期末から、体育の時間だけでなく休み時間やバス待ちの時間などにも練習してきた成果を発揮する場面がやって来ました。
なわとびリレー では、各チーム一人ずつなわをとび、失敗すると次の人に交代して2周します。
(2年:片足とび、3・4年:あやとび、5・6年:二重とび)
チームZが勝ち ました。
個人発表 では、それぞれが課題を決め、1分以内で挑戦していきます。
チームの垣根をこえて、 「 がんばれ 」 「 自信を持って 」 「 だいじょうぶ 」 と、柳谷らしい温かい励ましの声 が飛び交いました。
各自が、以前よりも高いレベルの課題に挑み、クリアしていきます。
クリアできなかった児童も、閉会式前にもう一度挑戦してみるなど、 あきらめない心 が育っている姿が見られ、とてもうれしかったです。
体育主任のK先生も、日頃の練習により、どんどん上の課題に挑戦できる技能が身に付いてきたとほめていました。
サバイバルとび では、失敗するまでずっと1拍子で跳び続けます。
1分刻みでチーム得点が加算されます。
技術と体力が必要な競技です。
結果は、 同点 でした。
最後の競技、 ダブルダッチ です。
リズムよく回す2本のなわの間を跳び、合計ポイントで勝敗を決めます。
チームAが勝ち ました。
表彰式 です。
1勝1敗1分け でしたが、ポイントの差で、 チームAが勝利 しました。
団体表彰とともに、個人のなわとび検定の検定証も授与しました。
なわとびの技能面の向上だけでなく、 物事に一生懸命取り組む態度 や あきらめない心 、 仲間と励まし合い ともにがんばる一体感 など、子どもたちの成長の跡を感じることができました。