天体講座②
2020年12月24日 16時21分一昨日に続いて2度目の天体講座です。
今回も、久万高原天体観測館から学芸員の方に来ていただきました。
今日は、 「 夏の星・冬の星 」 についてのお話を聞かせてもらいました。
星の寿命は、重い星で1000万年、軽い星で1兆年くらいだそうです。
星によって、明るさや色の違いがあることも分かりました。
また、オリオン座や夏・冬の大三角が、いろいろな星座や星を見つける目印になっていることも教えてもらいました。
柳谷は星がきれいに見える場所なので、冬休み中に、たくさんの星や星座を見つけてみましょう。
ちなみに、見た人が「長生きできる」と言われる 超低空のカノーブス は、明神の檜垣桜公園から南の山際に、下記の時間帯で見られるそうです。見つけて長生きしてください。
12月20日…24時ころ、1月5日…23時ころ、1月20日…22時ころ、2月5日…21時ころ、2月20日…20時ころ
最後に、 柳谷小の先輩たちが 「 四国カルスト 」 と命名した 小惑星 も紹介してもらいました。