カブトムシの幼虫の見学に行きました
2024年5月8日 16時03分柳谷小学校区の中の西谷地区に、カブトムシの幼虫をたくさん育てている農家の方がいらっしゃるので、特定非営利活動法人TE to TE(手と手)の協力を得て、児童全員で見学に行きました。
農家の方の家に到着すると、最初にたっぷりと腐葉土が入った大きなケースを見せていただきました。それを少し掘り起こすと、子どもたちが思わず声を上げるほど大きな大きな幼虫が出てきました。表面上には6~7個ほどの幼虫が出てきましたが、ケースの中にはまだ200~300個の幼虫が入っているという話を聞き、さらに驚きです。子どもたちもいろいろと質問し、それに対して丁寧に応えてくださいました。
また、カブトムシの幼虫の他にも、その方が育てている「ホップ」や「こんにゃく芋」など普段目にすることないものも見せていただき、とても勉強になりました。また、帰りに「学校で育ててください。」とカブトムシの幼虫のお土産もいただきました。どうもありがとうございました。