15000年前のタイムカプセル!上黒岩岩陰遺跡を見学しました!
3年生から6年生の児童で、上黒岩岩陰遺跡と考古館の見学に行きました。この遺跡は、今から約15000年前という縄文時代の草創期から、約1万年もの長い間、途切れることなく人々が住み続けていた全国でも非常に珍しい場所です。
到着後、まずは学芸員さんから遺跡の成り立ちについてお話を聞きました。
何度も災害に見舞われながらも、縄文人はこの場所を離れずに知恵を絞って暮らし続けたと聞いてとても驚いていました。
考古館で出会ったお宝
考古館では、貴重な遺物を間近で観察させていただくことができました。
- 縄文のヴィーナス: 日本人が描いた最初の女性像と言われています。
- 槍の刺さった腰骨: シカの角で作られた槍が刺さったままの人骨で、非常に貴重な資料です。
学びを深める「柳谷探検隊」
児童たちは、事前学習で持った「どうやって石に絵を描いたの?」「昔の人はなぜ犬を大切にしていたの?」といった疑問を学芸員さんに次々と質問していました。実物を見ながら答えをいただくことで、自分たちが住む地域の歴史の深さと凄さを肌で感じることができたようです。
最後の感想タイムでは、全員が学んだことを立派に発表しました。15000年前の縄文時代から、現代へと絶えることなく紡がれてきた歴史のバトンを、子どもたちがしっかりと受け取った一日となりました。
ご案内いただいた学芸員の皆様、本当にありがとうございました。